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模型製作において自分ルールみたいなものはありますか?

先週の集会時に一緒に行ったメンバーでもある会社の同僚が
ふと

「自分も今まで模型を作ってきたけど何も残せてない。このまま終わってしまうのは嫌だ」と。

彼の模型キャリアは30年程、ジャンルは主に車・ミリタリー系のスケールモデラーです。
僕からで何ですがかなりの技術を持っている人です。
今後、具体的にどう活動するのかはわからないですが応援したいと思います。

そんな彼の言葉を思いだしながら僕自身も指標となるものが見つかった気がします。

僕はオリジナルシリーズを紹介させて頂く際「デザイン」という言葉を使っておりません。
変わりに「形状」としてます。
なぜかと言うと自分の製作したものがまだ「デザイン」と使える所まで到達しておらず
おこがましいと考えているからです。

ただがむしゃらに製作してた頃は余り考えた事は無かったんですが10年前に所帯を持ち造形イベントに
参加しなくなっていろいろ考える時間が出来ました。(一応製作は続けていました)
漠然と形にしていく中、ふと
「このトゲみたいなのいるか?」とか「この部分、この形に意味ないよなぁ」とか思うようになり・・
しかしこの「実用性」を突き詰めていくと「腕要るか?」「足要るか?」となり行き着く所は
「ロボット」である必要が無くなってしまいます。

それでは本末転倒で、「ケレン味」(良く見せる為の演出?というのかハイヒールやシークレットシューズのような一段上に見せる見せ方・・例え間違えてるかもしれない^^;)
と「実用性」の良い落とし所を探る必要があるのではないか?とぼんやり考えたりしてました。

そんなこんなで去年ZX-14Rを買った際このバイクの初登場記事なんかを読みたくて
バイク雑誌のバックナンバーを買い漁ってました。
その中に開発者(主任だったかな?)のインタビューが載っており(どうやら各パーツのデザインにはある程度の裁量を個々の開発者に許されていたみたいです)
「バイク開発は乗って安全に速いのも大事だが、各々の製作者にはパーツ単体でも誇れるデザインにしろ」
と開発チームには言った、いう言葉が載っており
「コレだ!」もやもやっとしてたものが晴れた気がしました。

この答えに近づければいつか「デザイン」を使えるかなと思っております^^

こうして思い切ってブログを始めたのもモチベーション維持に良い効果があったかと。
それと「楽しく作る」という事も大事だと思います。
これ結構ムズカシイんですよね、模型ってほとんど「個」ですので。
その大事な事を思い出させてくれた飛ぶ前に助走の「綾乃さん」にはホント感謝です。
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コメント

No title

きゃー!指名されちゃいましたwwはずかしー。
あたしはただ無邪気なだけかもしれません。ごめんなちゃいーー(^▽^)/

んーーなるどど自分ルールかぁ…。
これあたしもコラムで書いて連動しましょう。w
ここでクドクドと書くと記事レベルの長さになりそうなので(;´・ω・)

でも、いろんな意味で最近「自由」とかそういう言葉が横行しててまるで出来ない事への「免罪符」になっているっていうか・・・そういう風潮は好きじゃないかな。
認められるためにやってるわけじゃないから自分でそういう言葉を使う必要はないと思うの。
使ってしまった自分がいうのもなんだけど・・・・・。
しっかり目標を狙いすましてスナイプするゴルゴのようなモデラーを目指すか!?>無理。
相変わらず迷走コメントで申し訳ありません。

でもなんだろ?すっごくシンパシーを感じる記事だっただけに同じネタをブログ投稿しますね。

こういう連動がしたいのであった>だいぶ前に言っていた連動企画の事です。
なんていうか、もっと精神的な話がしたいなって思います。
物作りという視点ではいろんなものに共通してることだと思う。
語りだしたらダサいと思う人も多いけど、大事なことだと思うの。
そうじゃない人は読み飛ばしていただければとww


うひゃ!もうすでに長文です!ごめんなさい!

Ayano

No title

どーも、かたっち☆・・・です♪

カッコ良さとリアルさのバランスで言ったら、「モーターヘッド(ゴティックメイド)」のデザインを参考にされるのが、一番なんじゃーないでしょーか?

「どんな方法でデザインされてるのか」探っていくのは大変かもしれませんが、研究していけば何かは掴めるはずですよ! 

そのあたり、「永野氏」は、本当に上手くデザインされてるなぁって、思うんです♪

だけど、「永野氏」のデザインって、見すぎると「真似」になっちゃうから、要注意!!

これは、最近のロボット・アニメを見て、思う事なんですけど、「この若手デザイナー、永野氏の影響受けてるのバレバレだよね」っての、多いですから(笑)。

※別に「ラインバレル」を否定するつもりは、ありませんので、一応。

No title

綾乃さん>なるほど!連動企画というのはこういう事の話だったんですね?
いいですね、やっちゃってください^^

自由>う〜ん、そうですね・・ブログや他のSNSなんかは発信する場である以上、「自分のやりたい事を具現化する為の自由」なら良い事だと思うのですが「目立つ方法としてだけの自由」
を模型製作に持ち込むのは個人的にはちょっと・・って何様な発言しちゃってる気がww

かたっち☆さん>MHそうなんです!ただ「永野氏」は僕の中では「天才」のくくりなので
困った事に僕では方法論などが理解できないんです。あれほどの人なので影響を受けても仕方の無い事だと思えます^^; (ラインバレルは好きですよ^^)

記事中で書き忘れている事なんですがある程度製作していると割と自分の底が見えてきてしまって
「今まで見てきた経験値」から最大公約数を導いていく方法でしか製作出来てません。
残念ながら自分の事は自分が一番理解していてwこの方法を今までとは違う切り口で模索しながらいつか納得できるものが作れたらなと思ってます。^^

お二方ともこのような記事にコメントありがとうございます!
こういった話のいろいろな意見を知る貴重な機会に感謝です。

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プロフィール

14roe

Author:14roe
岐阜県在住。
14roe(イチヨンアールオーイー)と申します。
HN?は家のバイクから拝借(ZX-14R)しました。
趣味でちまちま(主に)オリジナルロボを作っております。
40代になってもまだまだ止められそうにありません、、というか加速中!(笑
バイクも好きです。(普段はタンデムソロツーですので夢はマスツー^^ )

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